妊娠中、だんだんお腹が大きくなってくると寝苦しくなりますよね。
そんな時に活躍するのが抱き枕です。
私はお腹が大きくなる前から寝つきが悪くなったので抱き枕を購入し、妊娠中は手放せないアイテムでした。
抱き枕を選ぶ際、
「どうせなら授乳クッションと兼用できるものがいいな」
という気持ちがあり、授乳クッションとしても使える抱き枕を購入しました。
1つで2役なら省スペース&節約になりますよね。
ところが、産後に授乳クッションとして使ってみると想像以上に使いづらい。
結局、評判の良い専用の授乳クッションを買い直しました。
この記事では、実際に使って感じた「兼用クッションの使いづらさ」や、抱き枕・授乳クッションを選ぶときに重視すべきポイントについて解説していきます。

実際に購入した兼用クッションや、買い直した授乳クッションについてもご紹介していますので、是非最後までご覧ください。
妊娠中に「抱き枕兼授乳クッション」を買った理由

理由①妊娠してから寝つきが悪くなった
もともと寝つきが良い方ではありませんでしたが、妊娠後さらに悪化。
お腹が大きくなる前から寝つきの悪さに悩み、早めに抱き枕の購入を検討しました。
理由②「産後も授乳クッションとして使える」に惹かれた
抱き枕を購入するにあたり調べていると、授乳クッションと兼用できる商品があると知りました。
「兼用できるなら場所もとらないし、節約にもなるしめっちゃいい!」
そう思った私は、兼用できるクッションの中から口コミの良い抱き枕を購入しました。

2WAYの商品って便利で惹かれますよね。
実際に産後使ってみたら、、、授乳クッションとして使いにくかった

理由① 授乳中にクッションが安定しにくかった
抱き枕って柔らかくて体にフィットするものが気持ちよく寝れますよね。
ただし、授乳クッションとして使う上で「柔らかい」は致命的でした。
私が使用していた抱き枕は、へたりにくく追加の綿も付属していて抱き枕としては問題なかったのですが、それでも赤ちゃんをのせると沈んでしまい、姿勢が安定しませんでした。
赤ちゃんは沈んで飲みづらそう、私も沈んだ赤ちゃんに合わせて姿勢が悪くなり肩や腰が痛くなる、という事態に。
新生児の時期は1日8回以上授乳が必要であり、その度にストレスを感じて段々授乳が辛いと感じるようになりました。

家にある他のクッションを抱き枕の下に設置したり工夫してみましたが、なかなか上手くいきませんでした。
理由② 抱き枕として大きく、授乳時には扱いにくかった
抱き枕は大人が使うので、当たり前ですが大人が抱きやすいサイズになっています。
それを授乳クッションとして使うと、赤ちゃんに対して枕が必要以上に大きいんですよね。
抱き枕としてはちょうど良いサイズ感でしたが、授乳クッションとしては大きすぎて扱い辛いと感じました。
結局、授乳クッションを買い直しました
買い直そうと思ったきっかけ
「家にあるもので乗り切れるなら、、、」
そう思ってしばらくは抱き枕兼授乳クッションを使用していました。
しかし、1日8回以上使用する物が使いづらいと、だんだん大きなストレスに感じるように。
産後は自分の身体もダメージを受けている中、慣れない赤ちゃんのお世話と寝不足で余裕がない状態です。
少しでも生活をラクにするために、使用頻度の高いものにはお金をかけた方が良いのではないかと考え、買い直すことにしました。
エルゴの授乳クッションを購入|使ってみた感想

買い直す授乳クッションとして選んだのは、エルゴの「ナチュラルカーブ・ナーシングピロー」です。
SNSで育児グッズを調べると度々登場しており、評判が良かったので間違いないだろうと思いこれに決めました。
早速使ってみると、授乳姿勢がびっくりするほどラクになり感動しました。
以下は私が感じたメリットです。
- クッションがかためで沈みこまないため、姿勢が安定する
- 赤ちゃんが自然に向きやすい形につくられており、置くだけで授乳姿勢が作れる
- 高さがあるため何個もクッションを足さなくて良い
- 抱き枕兼用に比べてコンパクトで扱いやすい
- ベルトがしっかりした造りでずれにくい
- カーブ面とフラット面(カーブが緩い)があり、赤ちゃんの成長に合わせて対応できる
もちろんお母さんの体格や赤ちゃんの大きさによって合う合わないはあると思いますが、エルゴの授乳クッションを購入してから授乳時間が苦痛ではなくなり、本当に買ってよかったです。
エルゴの授乳クッションの使用感については別記事で詳しくレビューしていますので、よろしければそちらもご覧ください。

レビュー記事では気になった点やその対応についても正直に書いていますので、参考にしてください。
抱き枕と授乳クッションは「別々に選ぶ」のがおすすめ

妊娠~産後の授乳期間を経て、抱き枕と授乳クッションにおいて「兼用できる=どちらにも最適」とは限らないと学びました。
結局専用のものには勝てないんだなと実感し、次に同じような状況になったらケチらずにそれぞれ気に入ったものを買おうと思います。
抱き枕を選ぶ際には、「産後も使えるか」より「今、自分が快適に使えるもの」を優先することをおすすめします。
抱き枕を選ぶポイント
実際に使った経験から、今抱き枕を買うならどのように選ぶかを考えてみました。
- 抱き心地
- 身体にあった大きさ
- 洗濯のしやすさ
- カバーの素材
- 頭を乗せるタイプではないもの
まず身体に合ったサイズであるかどうか、抱き心地はどうかをレビューをみて確認します。
次に手入れのしやすさです。
洗濯が簡単にできるものでないと後々面倒に感じますよね。
カバーの素材はオールシーズン使用するためには意外と重要です。
私は綿素材のものを購入し、真夏に臨月でしたが問題なく使用できました。

フリース素材は肌触りが気持ち良いですが、夏に使うには暑いですよね。
最後に「頭をのせるタイプではないもの」と書いた理由は、「抱き枕は抱くだけ、頭は別で枕を使いたい」という意味です。
購入した抱き枕は頭も抱き枕に乗せるタイプでしたが、頭が安定せず私には合いませんでした。
「頭をのせるタイプは絶対やめた方が良い」なんてことは思いませんが、合わない場合があるということは念頭に置いた上で検討することをおすすめします。
授乳クッションを選ぶポイント
授乳クッションについても同様に考えてみます。
- 授乳中の安定感
- 高さ
- かたさ
- へたりにくさ
- 赤ちゃんを乗せやすい形
- 手入れが簡単か
個人的に授乳期に感じた外せないポイントは「クッションがかためで赤ちゃんが沈まない」ことです。
これが赤ちゃんの安定感やお母さんの姿勢の改善につながります。
お手入れについてはできれば洗えると嬉しいですが、かためのクッションは基本的に洗えないことが多いです。
カバーのみ洗濯可能なものがほとんどなので、カバーとクッションの間にペットシーツを入れて汚れを防いでいました。
洗えないのはマイナスポイントですが、それでも「クッションがかため」は譲れないポイントです。
それでも「抱き枕兼授乳クッション」が向いている人は?
これまで抱き枕と授乳クッションは別で購入することをおすすめしてきましたが、もちろん全ての人に当てはまるわけではありません。
以下に当てはまる方は、兼用クッションのメリットも大きいと思いますので、どちらが自分に合っているか考えてみてください。
- できるだけ物を増やしたくない人
- 収納スペースが限られている人
- 授乳クッションとしての使いやすさをそこまで重視しない人
- 妊娠中から産後まで1つのクッションを使いたい人
購入前に確認したいポイント
私が今から兼用クッションを購入するなら確認するポイントをまとめてみました。
- サイズ
→大きすぎないもの - クッションの硬さ
→柔らかすぎるとへたりやすい - カバーの洗濯可否
→ほとんどの商品はできると思うがマスト - 授乳クッションとして使用する時のイメージ写真
私が購入したものは左右非対称の形でしたが、授乳クッションとしても使うことを考えると左右対称の形の方が使いやすいと思います。
まとめ|抱き枕と授乳クッションは別々に考えてよかった
- 妊娠中は「産後も使える」という理由で兼用タイプを選んだ
- しかし産後、授乳クッションとしては使いにくかった
- 結局、授乳クッションを買い直した
- 抱き枕と授乳クッションでは求める機能が違う
- 「1つで2役」よりも、それぞれの用途で使いやすいことが大切
- 妊娠中の抱き枕は、産後のことを考えすぎず「自分が快適に眠れるか」で選んでほしい
妊娠中の自分を楽にしてくれる抱き枕は、抱き枕としてお気に入りのものを。
授乳クッションは、必要になったときに使いやすいものを選ぶ。
これが、実際に両方を使ってみて私が感じた結論です。



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